ヴァイオリンとピアノのクリスマスコンサート
2学期も残り1日となりました。12月14日、園長先生から素敵なクリスマスプレゼントがありました。
「ヴァイオリンとピアノのコンサート」です。

ことばでの挨拶に代えて、「愛の挨拶」というを曲を演奏してくださいました。
やわらかで美しく伸びたヴァイオリンの音と、優しいピアノの音が合わさってとても穏やかな気持ちになりました。

「きれいな おとがするね」子どもたちも聴き入っています。

コンサートの中で、「ヴァイオリン」についていろいろなことを教えてくださいました。
「ヴァイオリンの弦は4本あります。音の高さが全部違うんですよ。」
「さて、弓には、何が使われていると思いますか。」

「プラスチック!」「うまのしっぽ!」子どもたちから、いろいろな声があがりました。
「弓には、馬のしっぽの毛が使われています。160~180本くらい使われているんですよ。」
「え~!」その数にみんな驚いていました。

最後の「クリスマスメドレー」では、知っている曲を演奏してくださり、みんなで楽しく歌いました。
「♪しずけき」で、そっと手を合わせている子どもたちもいます。

「とてもたのしかったです。ありがとうございました。」
演奏してくださったお二人に、感謝の気持ちとお花をプレゼントしました。

ヴァイオリンの竹内更紗さん、ピアノの吉田朝子さん、
心に響く素敵な音色と、素晴らしい演奏をありがとうございました。
