身体を使って 走る…飛ぶ…登る…歩く…

大人から見ると「子ども達は、なんて無駄な動きばかりを繰り返すのだろう…」と感じることはありませんか?
「もういいから!」といくら言っても登ったり、飛び降りたり、わざと滑りやすい所や狭い所を通ってみたり…
そんな時期の子ども達は、当たり前のように出来ることや簡単に通れる場所ではなく、ちょっと難しいこと、がんばらないと今の自分にはできないことに挑戦したいのです。

たんぽぽ組の3学期は、そんな子ども達の気持ちと行動にあふれていました。

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3学期の間、お帰りのご挨拶の後に「線の上を歩く」というお仕事を続けました。一人ずつマリア様にさようならのご挨拶をした後に、お友達が静かに見守る中をゆっくりと歩きます。
マリア・モンテッソーリ先生はこのお仕事について次のような言葉を残しています。
「線の上を歩くという練習の成果は、ただ、楽しく繰り返すことによってのみ得られます。子どもがそれを心から望んでいることを忘れないようにしましょう。」
歩くことだけではなくあらゆる運動を、本当の自由の中で、慎重に丁寧に行うことで、静かにすることの大切さにも気づいていきます。

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線の上を歩くお仕事は「強い注意の集中」が必要な、一日の最後にふさわしいお仕事だったと、私たちは感じています。